2025/03/12
利き酒会バスツアー情報が福井新聞に掲載されました!
福井県の地方紙「福井新聞」に大きな記事が掲載されました!
私のふる里、鷹巣の魅力再発見、スタートです!
たくさんの人に繋がって行くよ~
2025/02/21
NHKの番組に出演しました!
「北陸スペシャル」として毎月一回放送されている「かがやく働き人」。
今回は「限界集落の再生に挑む働き人」と題して、私ともう一方が出演しました。
この番組は北陸三県(福井、石川、富山)限定の放送だったのですが、放送後、インターネット配信のNHKプラスでも二週間にわたって視聴ができました。
全国のたくさんのお友達から「見たよ~!」とうれしいご連絡をいただきました。
私の暮らす小さな村が活性化することの大きなステップになりました。
たくさんの方々とつながる。
オハナの絆。うれしいね!
2025/01/23
キッズアスレチックが完成しました~
オハナ牧場に、ついにキッズアスレチックサーキットができましたよ~!
うちのヒノキ林から切り出した丸太でこさえました!
10種類の遊具がサーキット状に並べられていて、タイムが競えたりもします。
遊びに来てね!
2024/12/14
キッズアスレチック遊具設置工事が始まりました~
オハナ牧場の観光牧場化プロジェクト!
第一ステージ: ランドマークハウス(クラウドファディングで2020年に建ちました)
第二ステージ: 餌やり体験用の設備(自動販売機、2023年12月に設置)
そして、第三ステージ:
キッズアスレチックフィールドを作ります!
展望デッキベンチも。
構想から丸2年。
ようやく実現です!
材料はうちの私有ヒノキ林から間伐して。
林の保全管理にもなりました!
子供たちの歓声が聞こえる〜♥
2024/09/24
ジャージー牛の牧場訪問!
福井勝山のラブリー牧場訪問。
うちのオーベルジュでは、ここで育ったジャージー牛肉を供していることもあり、直接自分の目でどんな牧場か見ておきたかったのだ。
ラブリー牧場はジャージー牛50頭を飼育する。
乳量はホルスタインが断然多いのだが、ホルスタインのミルクは薄い。
一方、ジャージー牛のミルクはホルスタインの60%量しか取れないが、濃厚さは段違いである。
オーナーの松本さんは金沢市の街なかの出身で、70歳。
理想の放牧場を求めて31歳の時にこの勝山にたどり着いたという。
息子さんと2人でこの大きな牧場を切り回し、奥様は直営のジェラート店でジャージーミルクのアイスクリームを販売しておられる。
放牧場は9つのゾーンがあり、順番に牛を移動させている。
夏の昼間の暑さはこの高原の牧場も例外ではない。
今年、夜間放牧を試行したら、涼しくて牛たちはご機嫌だったそうだ。
随所に素敵な工夫がみられる。
牛は1頭当たり1日に30kgの草を食べるから放牧場はいくらでも広げたい。
勝山市の山間地域はご多分に漏れず離村家族が出続け、残されるのは耕作放棄地ばかりだ。
そんな状況だから、里山を維持管理してくれる松本さんの存在は非常に大きい。
ラブリー牧場産のジャージービーフとミルクを食べて地方の山間地域を応援したい!
また一つ、オハナ牧場は新しいご縁をいただきました。